太るためには食べるほか、どこを中心に鍛えましょうか。
こんばんは。身体建築士です。
今日は黄金ジムの日です。
体力の低下を感じているというよりも、疲れがひどかった昨年、夏以降二キロ痩せたままになっております。
体重を増やすにはどうしたらよいの??
とにかく食べる! 腹がグーとなっている時は既に、筋肉の分解が始まっている!
というような一般的な話をしても仕方ありません。
私個人的な考えでは、
足を鍛えあげる
です。
痩せるにはどうするのか、サラダだけの食事でしょうか?もはやそんな食事が誤りであることはご存知のとおりです。
糖質を制限することが一択。
不足するカロリーはタンパク質と脂質で摂ります。これで一ヶ月に二キロは痩せるでしょう。
あの、件の「ビットコインで住宅ローン返済」さんは、インフルになりましたのでしばらくお会いしていません。よかったです。
ところで、
太るどうするのかという話で、当然消耗するエネルギーを超える摂取エネルギーを食事で取るのは当然ですが、
足・腹筋をとにかく鍛えましょう。
筋肉の名前は省略しますが、
ふくらはぎ
ふともも
太ももの裏
スネ
尻
脚は人間が移動する手段です。肩、二の腕、三の腕、前腕、三角筋 は広大というよりも細い筋肉ですね。
胸は大きいですし、背中も筋肉数は多いですが、太るためにここを中心にする必要はないと考えます。
一般的な足の筋肉の説明は省略しますが、
強い脚・臀部を太くすること。これが太ることに繋がるのは、血液循環にも関係があります。
太るには「造血」「水分貯留」「筋肉量」を増やして、ある動作に備える反応として成長するとすると、(なんか説明が悪いですねw)緊急反応として成長するとでも言いますか。
水分貯留量を増やす
血液を増やす
筋肉量を増やす→筋繊維を太くする
これが、足全体に及べば、どんどん強くなる=筋肉がつく=太る
となります。もちろん、ランニングではダメで、レジスタンス運動(ワークアウト・筋トレ)をする必要があります。
ということで、参考になれば幸いです。
今日も一日お疲れ様でした(=^・^=)
あしたも良い一日なりますように。