金運財布と宝くじのループはどこで接点を見るのか。
こんにちは。身体建築士です。
今日は初午。明日は節分の日。明後日は立春。
季節と年度の変わり目ですが、最近どうもこうも「お財布を春に買うと春財布」と言う話が多いですね。
どう多いの?というと、ネットの記事。占いも風水も気学も、私がそういうのはよく見ているから目にしているのでしょうが
財布ブーム
でしょう。
ニュースでは捏造された戦後最長の好景気となっていますが、実は不景気なわけです。働き手がいないのではなく、買い手がいないのです。それを厚生労働省は賃金を高く見せるためにテキトーな調査をして、消費税アップにつなげたというわけです。これは公務の中の成果です。公務の中のよく出来た仕事をしたと褒められる程度のものです。
みなさんもお感じの通り、なにか上がったかといえば、件のオーストラリアは時給1600円弱。日本は首都東京で981円 https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-hellowork/list/tachikawa/important_topics/saichinkaisei.html
製品はインフレの習性で原料高という企業努力を怠り値上げです、となりいわゆる可処分所得は減額しているわけです。
社会保険料は年々増加、年金は1%アップも手取りは減となっています。これ以上は言いませんが、
成果ってなんですかね??
公務の厚生労働省入省するとなると国家一種ですか?ああそうですか。
よく○○大学でているけど使えねぇ。頭ばっかり固くて、やりもしないのに出来たふりをしている等聞きました。
まあそれは昔から言われていることですから、風潮で、そうでない方もたくさんいるでしょう。
ところで、
お財布を買い換えましょう。財布の寿命は三年です。春と秋に買うと金運がつきます。
ということなのですが、金運がつくというと、
私などは 宝くじの高額当選を期待してしまいます。
なぜなら介護職は給与が上がりにくく、低く維持されているから「仕事で給与が上がることは期待が出来ない」からです。それでいて介護報酬改定で年金と同じく減額です。現状の介護による給与であればこれをもう退職して自由になれるんだwみたいな「ドリーム」ですね。生産性の高い仕事ではないので国もこういう程度にしているわけです。アメリカに介護職員を売れませんから。
さて・・・触らないところに触っているのか、異端的な考えなのか、、、思い切って書いてみます。なぜならば、こういう考えの人をネット記事なりブログなりで見たことがありませんから。他にもいると思うんですけどね。。
財布を買って意を決して宝くじを二万円も買いましたが、やはり一等ナンバーズ6なんて゜6500万分の一程度ですか。
禁断の破壊w
介護の仕事を辞めたくて・・・動機(社会的背景は給与低額不増)
金運財布を金運アップ時期に買う・・・消費
宝くじを買う。・・・消費
6500万分の一どころか、1000円すら当たらない。・・・確率
運がない人間だと思う。
鬱になる。
何が行けないのか考える。
金運が足りないからだと思う。
財布を買う。龍の黄金カードを買う・・・・・消費
今度こそはと宝くじを買う。・・・消費
確率の低いものを買おうか・・ナンバーズ3すらあたらない・・・確率
もっと低いのも買おう ナンバーズ3ミニ 1/99 当たったでも使った分返らない。
前に買った番号が一等だった、もう少しかも
財布を買う・・・消費
繰り返しているこの流れを見ると、誰かが当たる高額当選が6500万分の一自分に来る確率は、
金運財布で650万分の一まで下がったとしても、
当たらない。
つまり畢竟するに、
宝くじは当たらないという諦観(還元額は45%とのこと)
「宝くじが当たらないから金運がない自分」「金運がないから宝くじが当たらないのだ」と思い込む・・・諦観
ループ継続ループ継続ループ継続
不可能に挑む、前人未到を歩む!と吠えたところで、だれも関与していません。
突筆して、なんのループなのかといえば、
辞めたい介護の仕事をやり続けるというループです。
金運財布で650万分の一まで下がった確率の前でひれ伏し、限界突破を諦め、前に進むことを息絶えてやめてみると・・
このループには購買意欲と消費と製品が絡んでくる・・。つまり、、、宝くじとタッグを組んだ商売・・
小さいカモ
この流れが私には正しく思えるので、宝くじを買うことはもう辞めています。
私はこれから宝くじ以外で、これまでに高めた金運を使いたいなと思いますw
今日も一日お疲れ様でした(=^・^=)
あしたも良い一日なりますように。