自己働き方改革
こんばんは。身体建築士です。
さて年末になりましたね。年納めは28日金曜でしょうか。
年末年始に地元へ帰る方はどうぞ交通安全を心がけて帰宅ください。
そしてシャッター通りをどうすれば改善できるか考えてみましょう。
私はといえば、今年は少し憑れがましたような気がしますので、安静にしていたいと思います。
どうしてか自分が休みたいのにもかかわらず、世間的な流れによって「生きている自分」が損なわれてしまうのか
ずっと考えており、もう二十年以上になりますか。
考えることは解答を求めているからですが、特に気にせず年末行事をこなせる方もいれば、一つ一つがひっかかり、面倒くさい、タイギだと思う方もいます。
作るのか、維持するのかの違いでしょうか。
作るといえば、食事ですね。
私は毎日何かしら作っています。運動指導者ですから、運動にとって良い食事は常に気をつけています。
カップラーメンも食べたいですが、なんだか値段が作るよりもかなり割高ですから、買いません。
コンビニ弁当も同様です。
クリスマスケーキは廃棄が毎年何トンと話題になります。売れる予想が外れるとゴミが出て、赤字になるわけで主任や経営戦略は大変です。しかし、クリスマスケーキはほとんどが脂質と糖分なので、はっきり言って食べる価値はないと私は考えています。
体を作る材料がないからです。腹を下す人もいれば具合が悪くなる方もいます。なぜ昨日食べたものが原因だと思わないのかというと、隆世に乗っかっているからです。
世の中のブームは仕掛け人が必ず存在していますから、その方へのご奉仕の代わりに腹痛になっていると言ってもいいでしょうか。
流されてそのままナニナニをした。というと高校生なら妊娠ですか。
その場の雰囲気に圧されてということでしょう。ノーと言えることも大事な場合もありますね。
この仕事条件でいいですか。例えばブラック明白で営業成績次第で雇用の継続が決まる。三ヶ月は定期的な給与だが、その後は営業成績次第だということはよくある話です。
転職は目先の金銭ももちろんですが、二年後に上がっているという姿勢や業界の知識経験もないとならないでしょう。
出会い恋愛は、二年後の予想がつくかどうか。銀行はリストラ敢行まっただ中で、営業で定期預金とれてないとノルマ未達成で、あの有名な人のようにアメリカに法律学びにとトンズラして天皇家の結婚をゴダゴダにしてしまっていたりします(善悪は問いません)。
世の中稼いだもの勝ちなので、不得意の分野や未経験だけど取り組みたい場合は、「十分な知識」は最低限いるでしょう。
興味があるから就職に尋ねる訳ですから、雇用する側は、業務遂行の業界知識、製品知識や経済理論などを知っているものと思うのは当然ですね。
単に、今の仕事と違うのをしたいという知的好奇心で仕事をするとなると、まずはじめに知的好奇心を用いて知識の十分な習得をしましょう。不動産で一発稼ぎたいあなたは、まず宅建を通して不動産業界を知る。健康に携わりたい方は、疾患について学び、体の構造や生理学などを高校生レベル以上知っていないとなりません。
病院で務めるならば、看護師や医師、理学療法士などの国家資格が必要です。さもないといかに知識が会ったとしても「看護助手」として時給850円でオシメの交換、廃棄血液の処理、ゴミ捨てなどをさせられることになります。
なんで〜と言っても、これは仕方のないことです。
医師も熟年者たくさんいます。看護師もたくさんいます。新規で資格なしであれば、ゴミ捨てシーツ変え、食事提供、体温測定などの下働きになるのは当然と言えます。
これは他の業界でも言えます。
建設現場では、中学卒で高校中退の若い方が率先して仕事をしています。金髪で昼飯にはカップ麺と弁当ですね、そこではその方が資格がないとしても経験でものを処理している訳で知識も経験も深いわけです。
知り得た知識経験はその筋で十分に活かせる道で活かしてこそ生きてくる。
今ひとつ来年は変化が凄そうですから、考えてみたいと思います。
今日も一日お疲れ様でした(=^・^=)
あしたも良い一日なりますように。