メリークリスマス。教会に賛美歌を歌いに行ったことがありますよ。
こんばんは。身体建築士です。
メリークリスマス。
なんでクリスマスしてくれないの?と尋ねられたら、
家は「神道」だから関係ないんだよ。
家はキリスト教ではないからだよ。
はどうもまあまっとうだと思う返答ですが、
お子さんは「クリスマス何もらったの?俺はプレステ4!」
「うちはやらないからそういうのないよ・・・・」
私の場合は一応小学生の頃してもらった記憶があります。数年してもらって、なんか楽しみにしていた記憶もあります。ツリーは見たことがありません。超合金をもらったこともありました。後は小学五年生とかの雑誌ですね。こういうの買いませんでしたから漫画が読めて嬉しかったですわ。
そういう子供にとっての良い記憶に反して悪い記憶もありました。
「誰の誕生日を祝っているんだ?キリストって誰だ?なんでうちが祝わないとならないんだ?」という父親の語気の荒い問いかけです。
その頃は昭和時代ですからね、日米安保条約が問題になっていて、英米文化が嫌いな人も現役だったでしょうし、博愛主義者もいたでしょうし、国粋主義者もいたわけで、政治紛争も活発でしたからそういう意見の親も多かったのでしょうか。
しかし、生粋の日本人だからとかよく探るきっかけになると思うんですが、平安時代あたりに支那から渡来してきた大陸の末代ですから、それを生粋と呼ぶのかよく考えてみたり、これは親次第ですね。
体操にお越しの方々に聞くと主に女性は、「子供のためにした」と回答されます。
父親も「子供のために意に反することをする」訳ですから、予算も出るし、憤怒の忍耐切れを起こしたものと思われます。クリスマスがよくわからない由来で流行していれば、宗教文化関係なく、子どもたちが喜ぶことをするという訳で女性ならわかる心持ちでしょうね。
私も意固地になって、一人でクリスマスケーキを一つ買って食べたこともありますw。やらないっていうんだから自分でやると思った訳です。根性ありますよねw爆笑)小学生当時その日米安保条約やらの時代で昭和五十年前半でしょうか。うちはやらないということでシーンとした家になっていたけれども、テレビではクリスマスを今と同じように特にCMはやってましたね。サンタはお父さんということで。
確かに幼少期クリスマスケーキを食べ、何か靴下をぶら下げて子供じみたことをしてって子供なんですがw
冬の靴下にみかんが入っていたりしました。
近くにデパートがあるわけでもなし、普段の食事やらの支度や仕事もある中車がありませんでしたから
まずは、何かを買ってくるというのが土台無理な話なのです。(そうでない家もありましたけどね)
地域的なこともあってでしょう冬は雪めちゃくちゃ積もってましたから、お祝いするどころではありませんでしたね。ドサドサ雪が積もってくるわけです。ターキーを食べるらしいですが、家でそれを作って食べたよという話を聞いて不思議に思ったものでした。ケンタッキーのおかけで鶏肉が食べられるようになりましたがwケンタッキーフライドチキンの戦略が大成功ですね、ターキーは食べたことがあるか記憶にありません。
ただ、大人になってケンタッキーをパーティで一バケツも買って食べたこともありますが、食べた後なにか虚しく感じもしました。楽しいけど何か抜けてるわと。
そういう記憶もありながらもクリスマスには肯定的ですが、私は20代はクリスマスにおでーとするためにバイトを頑張るというようなことをする気にならなかったですね。バブルまっただ中で風呂無しアパートに住んでいる私がそちらの行事のために何かをする、いや、その彼女に何かをするという気にならなかったわけです。女性はそれではつまらないですよね。長く続くわけもありません。バブリー彼氏がそこら辺にいるわけですから。
これは若い男性が同世代の女性とお付き合いできない理由の大きな一つです。
「moneyもってるのには敵わんのですよ」自分が社会人になってお金を持つようになったらそうすればいいじゃないかという話も聞きましたが、どうもそんな気にもならずでした。介護関係&健康関連サービスですから今度はその給与的な余裕がないという現実もあるのだなと知りましたwオイ
おそらく女性同士友人の中では、時計をもらったとか、スイートに止まったとか(恋人はサンタクロースの曲のどまんなか世代ですから、彼氏が彼女に何かを提供するというスタイルが困ったことに流布していたわけです)
困った困ったと思ったものです。
クリスマスを楽しむという余裕は私の頭の中には余裕がありませんでした。詳しくははなししませんが、
いろいろとあって頭半分以上を別の問題が占めていたからです。
○○プリンスのスイートを予約して彼女とレストランという流れがマーすごかったわけです、彼氏のいない女性はそれはもう「女としての沽券に関わること」という大問題で、クリスマス暇な男性とむりくり仮面デート、仮面のお付き合いしたりしていたようです。無作為の方もいたみたいです。
私は日給8500円の肉体労働アルバイトをしてなんとか生活費を確保していたりしましたから、とても一泊数万円+プレゼントなどという芸当はできなかったわけです。
しかし、女性はこういう男性が彼氏であることは「残念な青春の一ページ」になるので、彼氏は社会人の彼氏がいるとなるとバブルで少し余裕があったのでしょうか、車で学校まで迎えに来てそのまま今日はこのままデート、とかあったようです。そこから私は私に忠実であろうと思うようになりました。w本当かなw
<解決策>
世界的にメリークリスマスですから、俺はしらねという人もいないでしょう。一人でクリスマスは教会に出向き賛美歌を歌うことです。私は行きましたよ。
全く違います。儀式を行っているという荘厳な感じを受けます。
一人で来年クリスマス過ごすのでしたら、教会に行って見て、賛美歌を歌いイエスの誕生を祝福し、平和を祈り、それから銀座や日本橋の綺麗な夜景を見に行く。そういうことが大人と私は思います。
教会は来るもの拒まずです。初めて行ったとしても快く受け入れてくれます。少し寄付するといいですね。千円くらいでいいと思います。
今日も一日お疲れ様でした(=^・^=)
あしたも良い一日なりますように。
ハッピーメリークリスマス♪