zizoozの日記

時代との葛藤かもしれません。特別に何か殊勝なことを言いたいわけではなく、自分自身の実際の体験と若干の倫理的な思考、憤りや悔恨、葛藤を経て若い人に参考になることが記述できれば嬉しくもいます。工作、作為、捏造、虚偽ナシのライブでの葛藤から生まれた静観と倫理的なアティテュードを書けていれば半分満足かもしれません。友達大募集しています。逐一返信しますので遠慮なく意見ください。意見がほしいです。

怖い現実)四十代、毎日コーラを500ml飲んで10年後、下肢切断。

こんにちは。身体建築です。

近況では、デジタルイラスト作成のため、

xppen Deco 01を購入し、使い方などを模索しています。

パソコンがもうダメなのでしょう。今でもネットは十分に見られますし写真加工も出来ます。このくらいで特にゲームもしないため良いと思っていました。しかし、linux 32bitのパソコンであること自体がすでに遅れを取っているようです。

linuxのソフトも32bitは開発しない方向に進んでいる様ですが、旧式パソコンの復活利用にはベクトルが反対ではありますが、、現実は現実。。致し方ありません。

このxppenを使うにあたり、当然windows系はあり、mac系もあります。linux系もありますが、linux ドライバー(泣)インストールができません

本家xppenサイトで質問しましたが、64bit のみとのことです。

この状態は、描きたいのに、筆はあるが絵の具がない、パレットもない・・・ということになります。

ただ、描には描けるんです。筆圧は利かない、dual モニターなのですが、

描画エリアの半分ずつをきちんと左モニター分、右モニター分と占めています。

デジタルペンのクリックはどうしてそうなのかという機能に割り当てられていまして、、消ゴムどこ?という感じです。

問題を発見したら、素早く解決。解決方法はPCの新調を決意しました。☆満月ですし☆

さて、寒くなってまいりました。今日は自転車で公園まで走ってきました。

脚が冷たいし、頭はぼんやりとするし、寒いというのはこういうことか、と身体が思い出しているようです。

こういう方がいました。

旦那さん、奥さんともコーラ好き。

奥さんは、四十代から毎日コーラ。

食後にコーラ。

ちょっとしたドリンクにコーラ

のどごしが良いですし、甘く冷たいのでゴクゴクのんでしまいます。

ケースで購入して飲みたい時にいつでも飲める。。。最高の環境ですが、、

これ相当強いハッピー感なのでしょう、10年以上毎日飲み続けたと言うことですから。

しかし、

どうなったでしょうか。

五十代はじめで、糖尿病由来の壊疽(組織や筋肉の細胞の死亡)で、下肢切断されてしまいました。

そして、

義足で生活。運動できずに、更に太ってしまいました。

糖尿病はクスリで高くならないようにコントロールされている様ですが、、、大変なことです。

糖尿病は、糖が高いですね、というだけでなく血管に影響が出ます。よく視力をなくした、脚を切った、透析だ、と聞くと思うんです。いずれも毛細血管が高機能を果たしている場所。

絶対に糖尿病に成ってはなりません。

成らないためには成らないための生活習慣が確立しているひつようがあります。

生活習慣病ですから生活習慣を病にならないように持っていてくとでも言いましょう。

糖質は麻薬様物質

です。短期間のエネルギー源としてはマラソンランナーがカーボ・ローディングとして数日前から糖質を蓄え、

レースのエネルギー源と用いる方法があります。

「疲れたら甘いもの」は短期的にエネルギーを補給して活動ができる、それだけのことで、

毎日大量にコーラ、サイダー、エナジードリンク、リポビタンもマラソンランナーでないのでしたら控えましょう。

辞めましょう。

糖質制限 ケトン食 が病気を治すという本があったりします。病気のもとは糖のとりすぎというわけです。

運動指導員として運動から申しますと、

低たんぱく食を長年続けている結果であるとも言えます。

広島の藤川徳美先生 というオーソモレキュラー栄養療法を病院の治療指導にしている有名な先生がおられます。

この先生は、「高タンパク質の摂取が第一選択」(糖尿病だけでなくて)とされています。

うつ消しごはん という本(リンクはしていません)がかなり好評のようです。

病院で、

糖が高いですね、と採血結果で出たとします。

医師は、様子を見ましょう、ひと月後また再検査、軽い糖尿病のクスリを出しておきましょう。

が大方の処方になるみたいです。

病院によっては栄養指導メインもあると思いますし、運動指導も付いている病院もあるでしょう。

しかし、タンパク質を第一に摂ること

を治療に上げる先生はなかなかいないようです。

さて、

糖尿病に運動が良いという真意はどこにあるのかお答えしましょう。

筋肉量を増やし、筋肉への血液量を増やすこと。

運動ではパンプアップと言います。筋肉を血液で充血させることです。

バーベルでの運動、ボディビルをする方は、ご存知でしょうが、

分からないならば言葉でこうしか言い得ません

「焼けるように感じます。灼熱感。充血して筋肉が充填されています。燃えている感じで痛いです」

これを避けては筋肉の成長はありえません。

これが出る程度の筋肉運動を週に3日間 続けることです。

運動と称して、30分の散歩程度では全く足りないということです。

一度糖尿病になったら、元の食生活へ憧れが出ます。

血糖値が下がったから、「ちょっとはカツ丼とラーメンいいよね・・・・・」

が許されなくなります。

戻るのは簡単です。離脱するには、あっためて、散歩して、、だけでは到底不足です。食事は高タンパク質食へ完全転換し、糖質は一日数十gに下げないとなりません。

ネットで検索するとそういう方針の医療機関もあるようではありますが、、、、

身近にそういう病院がない場合、

医療機関での診療、治療、

クスリを飲みましょう。運動は一日30分の早歩き、三ヶ月ごとの血液検査などをきちんと守り実施しつつ、

自分で栄養管理しながら、自分で実施するしかないです。

実際、介護予防運動にお越しの方で、糖尿病のクスリ減らして、ついに服用なしになった方います。

かなりの腹部膨満の型なのですが、、それでも可能のようです。運動は栄養とともに大切な生活習慣の一つですね。

ちなみに、お茶碗一杯で150g、糖質は57g。

 https://www.weider-jp.com/protein/columns/detail/?id=136&category=health

私運動嫌いで〜 という方は、とにかく日常生活で糖尿病のリスクを考えながら、

一日どのくらいの糖分を摂っているのかこの計算をしないとなりません。

よくご存じの方もいらっしゃるでしょうから、手短に。

PFCバランスという言葉があります。protein fat carb 蛋白、脂質、炭水化物バランスです。

一日摂取カロリーの何%が炭水化物であると危険か。

一日のカロリーのうち、60%を炭水化物で摂っている方は糖尿病リスクがかなり高いです。

タンパク質1gにつき4キロカロリー

脂質1gにつき9キロカロリー

炭水化物1gにつき4キロカロリー

100キロカロリーアミノ酸の塊であるタンパク質で摂ると、

筋肉のみならず、皮膚、粘膜、血管、神経、神経伝達物質、爪、網膜、髪の毛、とそれが活かされて出来上がっている人間の組織が再生される方向に使われます。

しかし、

同じカロリーを炭水化物のみでとっていると、筋肉の繊維、皮膚粘膜の細胞、神経線維、神経伝達物質の産生、

血管も筋肉で出来ていますから、再生が遅く乏しく、弱く薄くもろく破れやすくなります。

それでいてカロリーやエネルギーは満タン以上にある。

結果、猛烈に太ります。人によって肥満の体型は違うようです。

そして、血管が脆弱のため、漏れてはいけない物質が漏れて(腎臓から)、尿検査で糖が発現する。。

糖分が麻薬様物質であるとはよく言ったもので、

断糖すると、猛烈に腹が減ります。めまいを起こします。ガクガクブルブルしてきます。

これ、禁断症状だそうです。

あまり低血糖であるのは命に関わるので、是非、重症にならないうちにクスリを減らす方向に持って行ってほしいものです。簡単に申しますと、「コメを減らして、肉を増やす。プロテインを飲む」になるでしょうか。

私は、なぜか甘いものが嫌いで、チーズケーキがもっぱらダメ、ショートケーキ、クリスマスケーキのようなもの、

まんじゅう、、、、甘納豆、、、、食べるとなぜか寒気がするのです。

それで、辛いものや塩辛いものが好きなんですね。

だからか、非常に汗かきで困ってしまいます。

夏は水が抜けるのがわかりますww

今ここで一つ決心して、2019年の健康生活を維持しましょう。

今日も一日お疲れ様でした(ΦωΦ)

明日も良い一日になりますように。